獣医師日記

鼠径ヘルニアの術創デス。

ヒトの顔に見えます。ちょっと可愛いヽ(^o^)丿

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今回は右の鼠径部から子宮が飛び出ていました(>_<)
そのせいで痛くて体調を崩していたようです。手術翌日にはモリモリご飯を食べて元気に帰れて一安心。

鼠径ヘルニアは若い犬でも見かけますが、重度のものは中高齢での発生が多く、腸や内臓をくるんでいる大網、脂肪、そして女の子では子宮が飛び出していることが多いです。
そしてなぜかダックスちゃんがやたらと多い(>_<)!!
人気犬種で飼われている頭数が多いから、といってもこの多さははんぱないです。
以前にも未去勢のダックスちゃんの鼠径ヘルニア手術を書かせていただきましたが、性ホルモンの影響で筋肉靭帯が緩みだす中高齢の未去勢、未避妊のダックスちゃんたちは特にお気を付け下さい!

フルフル